日本代表DF吉田麻也はセネガル戦を終え、反省点を語りながら、先を見据えている。
コロンビア戦で白星スタートを切った日本は、セネガル戦で11分に川島永嗣のパンチングが甘くなったところをサディオ・マネに決められて先制されるも、34分にボックス左から乾貴士がファーサイドに決めて同点とする。後半も好勝負を演じた日本は、70分にムサ・ワゲにネットを揺らされるも、78分に本田圭佑が同点弾を記録し、2-2で試合を終えた。
吉田は第一声で「勝ち点3を取って決めたかったですけど甘くないなと」と話しつつ、「ただよく2回追いついたなと。ポジティブに捉えて中3日で良い状態でポーランド戦に向かいたいと思います」と先を見据えた。
また、試合全体については「前半の立ち上がりちょっと消極的になってしまった。後ろが、腰が引けていたというか…。ただそこからよく盛り返したなとも思います。時間が経つにつれて盛り返せて、自分たちの時間だった60分台に1点取れれば」と反省を語った。
さらに、ディフェンスリーダーとして「2点取られているので何とも言えない。FW陣に感謝したいです。次またチームとしてまたやれるように」と力を込めた。

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