ハノーファーに加入した日本代表MF原口元気が、新天地で着ける背番号10についてコメントしている。ドイツ『sportbuzzer』が報じた。
今夏、原口はハノーファーへと移籍。選んだ背番号はエースを示す10番。過去には清武弘嗣も着用した番号で、大きなプレッシャーにさらされることもすでに明らかとなっている。しかし、それも承知の上で原口は10番を選んだという。
「自分自身で10番を選びました。本当にそれが欲しかったんです。プレッシャーがあることはわかっていますが、それも好きなんです」
原口は1日に行われたヴォルフスベルガー戦で先発デビュー。典型的な10番のポジションではなく、左ウィングとして先発出場した。アンドレ・ブライテンライター監督はこの起用について以下のように説明している。
「ゲンキは左サイドから、そして中央に移りながら、クオリティをもたらしてくれる選手だと考えている。切れ込んでの彼の右足は危険なものだ。彼にゴールを取らせるポジションを用意したいと思っている」
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