南野拓実、EL準々決勝のラツィオ戦でゴール! ザルツブルクは2－4で初戦を落とす

ELのラツィオ戦でザルツブルク南野拓実がゴールを決めた。試合は4－2でホームのラツィオが第1戦を制している。

UEFAヨーロッパリーグ、準々決勝のラツィオvsザルツブルクが行われ、南野拓実が途中出場でゴールを決めた。

試合は開始8分でラツィオが先制するも、30分にザルツブルクがPKで1点を返す。

後半に入り、49分にマルコ・パローロがネットを揺らし、ラツィオが再び2－1とリード。1点を追うザルツブルクは70分に南野拓実を投入すると、その1分後にゴール前で囲まれたモアネス・ダブールのお膳立てを受けて南野がゴールを決め、スコアを2－2とする。

しかし、ザルツブルクは74分、76分と立て続けに2失点を喫し、2－4で初戦を落とした。12日に行われるホームでの第2戦で、ザルツブルクは逆転での勝ち上がりを狙うこととなった。