日本代表MF南野拓実は改めてサッカーができていることに感謝しつつ、強い意気込みを語った。
日本代表は11日、コスタリカとパナソニックスタジアム吹田で対戦する。南野にとっては古巣セレッソ大阪のライバルクラブの本拠地となるが、「自分としてはセレッソサポーターに成長した姿を見せられればとは思いますけど、それよりもまずはチームに監督が何を求めているのか、味方とどういうプレーをするのかを意識したいです。もし試合に出たらそういうプレーをしたいと思います」と思いを口にした。
また、森保一監督が自身に求める役割についてはこのように明かす。
「しっかりと間でボールを受けて攻撃の起点になるところとか、チームメートとの距離感を意識して練習はしています。あとは奪ったあとの切り替えとか、チームとしてざっくりとした部分かもしれないですけど、監督は常にそういうところを言っているし、求めているので、僕も意識していきたいとは思います」
他方、南野が日本代表に初招集されたのは2015年。時間が経った中での代表復帰となった。南野自身は「常に意識していました」と話し、このように続ける。
「そのときの悔しい気持ちとかを持って今回来ていますし、今は新しい第一歩というタイミングで自分が招集してもらったことにすごく感謝していますし、そこでアピールしたいという気持ちですね」
「ゴールやアシスト」という結果を強く求める姿勢であることも示した南野。「練習でも非常に良い感覚でやれている」と語り、コスタリカ戦での活躍を誓った。
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