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南野拓実が2戦連発!森保ジャパン、パナマ守備陣に苦しむも1点リードで後半へ

キリンチャレンジカップが12日に行われ、日本代表はパナマ代表と対戦した。

先月、森保一監督体制の初戦でコスタリカ相手に3-0と快勝した日本代表。新世代の中心を担うと目される中島翔哉や堂安律らが躍動し、4年後のカタールW杯へ向け素晴らしいスタートを切った。

森保ジャパンにとって2戦目の相手は、今夏のロシア大会で史上初めてW杯出場を果たしたパナマだ。森保監督は、中米の雄相手にロシアW杯で主力を務めた選手たちを数名招集。そして、大迫勇也や原口元気などを先発起用している。

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守護神は前回の招集では出番がなかった権田修一が務め、4バックは佐々木翔、槙野智章、冨安健洋、室屋成が形成。中盤は主将の青山敏弘と三竿健斗が組、2列目には伊東純也、南野拓実、原口元気が入り、1トップはブレーメンでも好調の大迫勇也が務めた。

試合序盤は、日本がボールを保持する展開に。開始1分でエリア内にパスを送るなど、良い入りを見せる。中盤底の選手1人が2CBの間に落ちることで、ボールを保持することには成功する。

なかなかチャンスまでは至っていなかったが、18分に南野のパスから大迫がエリア内で受け、この試合初めてのCKを獲得。南野のボールに富安が合わせたが、ここは相手にあたって枠を外れた。

23分にはこの試合初めてのビッグチャンス。青山のパスに反応した室屋がDFラインの背後に抜け出してエリア内でフリーとなり、グランダーのクロスを送ったが、ここはシュートまで持ち込めない。25分には大迫がエリア手前でファールをもらい、FKを獲得。しかし、南野のキックは枠を外れている。

その後もボールを持つ日本だが、パナマのブロックに苦しみゴール前になかなか運ぶことができない。39分に大迫抜け出しから最後はエリア内で南野が受けたが、ブロックに阻まれている。

なかなか打開できなかった日本だったが、42分についに先制。中盤でカットした青山が最前線の南野に送ると、見事な反転からエリア内に侵入し、冷静にGKとの一対一を制した。

前半はこのまま終了。日本は1点リードで折り返した。

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