日本代表DF酒井宏樹は「勝ち点1でも勝利に値する結果だと思っていたので、それ以上のものが転がってきて本当に幸せな気持ちですね」とコロンビア戦を振り返る。
日本は19日、ロシア・ワールドカップグループH第1節でコロンビアと対戦。試合は開始早々、カルロス・サンチェスのハンドによってPK献上＆一発退場と日本に追い風が吹く。そのPKを香川真司が落ち着いて沈めて、酒井は「真司くんが落ち着いてPKを決めて『さあ行こう！』という勢いを持つことができたので、良い入りだったと思います」と話す。
ケガで万全の状態から遠ざかっていた酒井にとっては久々の先発出場。まずは勝利に貢献し、ほっと胸をなでおろした。
「監督と話していて、このコロンビア戦に向けて100パーセントになるようにできたので、監督の期待に応えることが、少しはできたと思いますし、チームにとってちょっとでもプラスになれたら、良かったと思って。今は満足しています」
さらに、課題を口にして今後に向けて先を見据えた。
「まだまだ課題もあります。勝ったからこそ取り組める課題が多くあるので、ここで終わらないように次のステージに行けるように、しっかりやらないといけないです。より厳しくチームとしてやっていかないといけないと思います」
「今日に関しても時間を追うごとに崩すことができたし、相手のバランスを崩すことができたので、よりそこからの精度を高めることができれば、もっともっとチャンスは増えると思うので、頑張っていきたいです」
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN（ダゾーン）に登録・視聴する方法とは？加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は？サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは？
● 野球、F1、バスケも楽しみたい！DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ