■J1第15節 広島 0-2 C大阪
広島:なし
C大阪:高木(81分、84分)
明治安田生命J1リーグ第15節、サンフレッチェ広島対セレッソ大阪が20日、エディオンスタジアム広島で開催された。首位の広島は4連勝中。C大阪は、J1第14節・鹿島アントラーズ戦が7月25日に行われるため、5日のJ1第13節・V・ファーレン長崎戦以来の試合となった。
西野朗監督が率いる日本代表メンバーに選ばれた広島MF青山敏弘とC大阪MF山口蛍はともに先発出場。どちらのチームの「背番号6」が中盤を仕切るかに注目が集まる。
前半は、ボール支配率はほぼ互角ながら、広島がシュート数で上回る展開。多くのシュートが枠を捉えたが、得点には至らず、スコアレスのまま試合を折り返した。
C大阪の尹晶煥監督は52分、負傷によりピッチを去ったMF清武弘嗣に代わり、FW高木俊幸をピッチに送り出す。広島の城福浩監督は71分、最初のカードとしてFWティーラシンと交代でMF川辺駿を投入する。
C大阪は81分、GKキム・ジンヒョンのフィードをFWヤン・ドンヒョンが頭ですらすと、高木が抜け出し、ゴールを決める。高木は84分にもゴールを決め、終盤で2点のリードを奪う。
試合は2-0でC大阪の勝利。5戦負けなしとなった。対する広島の連勝は4でストップ。2018FIFAワールドカップ・ロシアによる中断前、最後の試合を黒星で終えることになった。なお、J1リーグ戦は7月18日に再開される。
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