コカ・コーラのワールドカップトロフィーツアーが、ドイツのケルンに到着。2014年のブラジルW杯を制したドイツに、4年ぶりのトロフィー帰還が実現した。
ケルンでは、1990年のイタリアW杯の優勝メンバーであるピエール・リトバルスキー氏と、2006年のドイツW杯でイタリア代表の優勝メンバーであるルカ・トーニ氏が参加している。
ケルン市民にもこのトロフィーツアーのイベントは、大きな話題となり、入場チケットを手に入れるのは容易ではなかったようだ。反響ぶりを受けてコカ・コーラは、直接参加できなかったファンのために、鮮やかな360度のライブ映像を提供。臨場感をプレゼントした。
コカ・コーラ・ドイツのゼネラル・ディレクター、バーバラ・コーナー氏は「ドイツのファンに、このような経験を提供できることに興奮している。ワールドカップトロフィーをライブで見ることができるのは本当に特別な経験」とトロフィーの訪問を歓迎した。
ケルンでの日程を終えたワールドカップトロフィーツアーは現在、ノルウェーとアイスランドのファンに会うため、北欧に向かう予定だ。
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