2018-03-17-niigata-yano kisho(C)J.LEAGUE

【動画】水戸ホーリーホック、上位対決を制して首位に浮上…新潟のFW矢野貴章が3戦連続弾/J2第4節

■山形 2-2 町田

1-1で迎えた83分、モンテディオ山形のFW阪野豊史が逆転ゴールを決めるも、89分にFWドリアン・バブンスキーのヘディングシュートでFC町田ゼルビアが追い付く。試合は2-2の引き分けに終わった。

■栃木 1-0 讃岐

栃木SCは41分、MF西谷和希のゴールで先制に成功する。このゴールを守り切った栃木が1-0でカマタマーレ讃岐を下した。栃木はJ2復帰後初白星。

■横浜FC 0-3 新潟

アルビレックス新潟は、34分にFW河田篤秀が先制ゴールを決めると、43分にはFW矢野貴章の3戦連続弾でリードを広げる。74分にMF小川佳純がゴールを決めて勝負あり。アウェイの新潟が3-0で横浜FCを下した。

■徳島 4-1 千葉

ジェフユナイテッド千葉は13分、DF溝渕雄志がペナルティエリア内のハンドリングにより、退場となる。徳島ヴォルティスは16分にPKで先制。30分に同点とされるも、その後3得点を挙げた徳島が4-1で勝利を収めた。

■福岡 0-2 甲府

0-0で迎えた50分、ヴァンフォーレ甲府のFWジネイがボレーシュートでネットを揺らす。89分には、FWリンスが追加点。アウェイの甲府が2-0でアビスパ福岡を下した。

■大分 0-0 東京V

スコアレスで前半を終了。後半、ゴールをこじ開けるべく選手交代を行うも、0-0のまま試合終了のホイッスルが鳴った。

■水戸 3-0 山口

水戸ホーリーホックは12分、ゴール前でのパスワークからMF小島幹敏が押し込み先制する。49分には、DF田向泰輝が見事な切り替えしからのシュートで追加点。さらに76分、相手のミスを見逃さなかったMF平野佑一がゴールを決めて勝負あり。水戸が3-0で勝利を収めた。水戸が首位に浮上。レノファ山口FCの連勝は3でストップした。

■松本 1-1 岡山

ファジアーノ岡山は35分、MF塚川孝輝のゴールで先制。対する松本山雅FCは、77分にショートコーナーからMF岩上祐三が同点ゴールを決めた。試合は1-1の引き分けに終わった。

■京都 2-1 岐阜

京都サンガF.C.は、18分に流れるようなパスワークから最後はMF小屋松知哉がネットを揺らす。41分に同点とされるも、75分に再び小屋松がゴールを決めて勝ち越した。京都が2-1で岐阜FCを下した。

■大宮 1-1 金沢

スコアが動いたのは終盤。77分にツエーゲン金沢のMF宮崎幾笑が均衡を破るも、86分に大宮アルディージャのMF嶋田慎太郎が同点とする。試合は、1-1の引き分けに終わった。

■愛媛 1-2 熊本

ロアッソ熊本は、3分にMF中山雄登のダイビングヘッドで先制。26分に追いつかれるも、41分にオウンゴールで突き放した。その後、ゴールは生まれず、アウェイの熊本が2-1で愛媛FCを下した。

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