ジュピラーリーグ優勝プレーオフ第7節が6日に行われ、首位のクラブ・ブリュージュと2位のアンデルレヒトが対戦した。
前回の直接対決ではホームのアンデルレヒトが勝利。それでも、両者の間には5ポイントもの隔たりがあり、逆転優勝を目指すアンデルレヒトにとっては勝利しか許されない状況で今節に臨んだ。
日本代表MF森岡亮太は左のウィングとして先発。左右に入れ替わりながら、クロスから好機を演出していく。前半終了間際にはハンドの判定で一度はクラブ・ブリュージュにPKが与えられるが、ビデオ判定で取り消しに。ホームのサポーターが大きな不満を抱えながら、前半終了の笛が吹かれる。
後半に入ると、58分にアンデルレヒトが喉から手が出るほど欲しかった先取点を奪う。ウカシュ・テオドルシュクが右サイドからのスルーパスにダイレクトで右足を振り抜くと、ボールはキーパーの脇をすり抜けた。
さらに73分にはFKからの折り返しを森岡が頭で押し込み、アンデルレヒトが追加点。森岡は今季リーグ戦13ゴール目となった。
それでも80分、ブリュージュからFKから1点を返す。2度に渡る決定機をマッツ・セルスはしのいだように見えたが、ボールはゴールラインを超えていたという判定で、ブリュージュのゴールが認められた。
ホームのブリュージュは最後まで同点弾を目指し、戦ったものの、守護神セルスを中心にアンデルレヒトが守り抜き、2-1で終了した。
勝利したアンデルレヒトは、首位ブリュージュとの勝ち点差を2に。残り3試合でついに射程圏内に捉えている。
#森岡亮太 が頭で押し込んだ!!
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年5月6日
前節に続き、2戦連発弾!
🇧🇪ベルギー・プロリーグ
🏆優勝プレーオフ第7節
🆚#ブルージュ×#アンデルレヒト
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