【動画】甲府が前半だけで5得点…首位・大分を下して4連勝／J2第16節

ヴァンフォーレ甲府と大分トリニータが前半だけで合計6得点を記録。

■J2第16節甲府 6-2 大分

甲府:金園（3分）、小塚（4分）、佐藤（6分）、小出（15分）、エデル・リマ（27分）、リンス（88分）
大分:馬場（38分）、後藤（77分）

明治安田生命J2リーグ第16節が26日に行われ、山梨中銀スタジアムではヴァンフォーレ甲府と大分トリニータが対戦。前半だけで両チーム合計6ゴールが生まれる乱打戦となった。

まずは3分、FW金園英学のゴールで甲府が先制。直後の4分、MF小塚和季が追加点を挙げる。6分にはMF佐藤和弘が得点。開始から6分で甲府が3点のリードを奪う。

甲府は15分にもDF小出悠太がゴール。27分にもDFエデル・リマが得点を挙げ、5点差とする。対する大分は38分、FW馬場賢治が1点を返す。

試合は甲府のリードで折り返す。

大分は77分、FW後藤優介がゴール。しかし88分、甲府はFWリンスの得点で突き放す。

試合は6-2で甲府の勝利に終わった。首位の大分は4試合ぶりの黒星。甲府は4連勝となった。