マルセイユに所属する日本代表DF酒井宏樹が、途中出場で勝利に大きく貢献した。
マルセイユは26日、リーグ・アン第7節で川島永嗣の所属するストラスブールと対戦。酒井は3日前のリヨン戦でフル出場した影響が考慮されたのかベンチスタート、川島はメンバー外となった。
試合はマルセイユが2-1の1点リードで迎えた52分、左サイドバックのジョルダン・アマヴィが一発退場。そのため、酒井が前線のディミトリ・パイェに代わり投入され、左サイドに入る。
89分にまさかの同点弾を浴びるマルセイユだったが、ドラマは最後に待っていた。アディショナルタイム、味方のパスにオフサイドラインギリギリで酒井が左サイドを突破すると、左足で折り返す。これをヴァレール・ジェルマンがボレーで合わせ、ネットを揺らす。結局、これが決勝点となり、マルセイユが3-2で勝利した。
上位を争うパリ・サンジェルマン、リヨンがともに勝利したため、マルセイユは得失点差で3位に。首位パリ・サンジェルマンとは勝ち点8差となっている。
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