リヴァプールのモハメド・サラーが、2018年のFIFAプスカシュ賞に輝いた。
FIFAの年間表彰式「ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ2018」が24日にロンドンで開催。この1年間の最優秀ゴールを挙げた選手に贈られるプスカシュ賞は、サラーの手に初めて渡った。
候補の中には、UEFA年間最優秀ゴールにも輝いたチャンピオンズリーグ(CL)のユヴェントス戦で当時レアル・マドリー所属のクリスティアーノ・ロナウドが放ったオーバーヘッドや、CL決勝の大舞台でレアル・マドリーのギャレス・ベイルが決めたオーバーヘッドらがノミネート。その他にもバンジャマン・パヴァールがワールドカップで放ったボレーシュートなどもノミネートされていた。
そんな中で、最優秀ゴールとして選ばれたのは、昨年12月のエヴァートンとの「マージーサイドダービー」でのサラーのゴール。右サイドでボールを受けた同選手が相手DF2人を交わし、左足でゴール左隅に決めた技ありのゴールに決定した。
昨シーズンにリヴァプールに加入し、全公式戦44ゴールをマークするなどセンセーショナルな活躍を見せたサラー。キャリアハイのシーズンに、華を添える賞を受賞している。
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