11日に明治安田生命J1リーグ第7節が行われ、吹田スタジアムではガンバ大阪とジュビロ磐田が対戦した。
G大阪は現在、クラブワーストのJリーグ16試合連続未勝利中(5分11敗)。最後に勝利したのは2017年8月26日の鳥栖戦(3-1)と、シーズンまたぎとはいえ約7カ月リーグ戦で白星を挙げていない。
今季も開幕から1分5敗、6得点12失点と得失点差は「-6」で最下位。長いトンネルから抜け出せずにいる。
しかし、この日は開始早々に先制。4分、遠藤のCKからファビオがヘッドで押し込みネットを揺らした。
今季初勝利を目指すG大阪が先制❗❗#ファビオ が最初のCKからゴールを奪った❗❗
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年4月11日
🏆明治安田J1第7節
🆚#ガンバ大阪×#ジュビロ磐田
📺https://t.co/u4BaoHt81QでLIVE中@GAMBA_OFFICIAL#Gamba#DAZN#時代を変えろ#スポーツの新しい本拠地pic.twitter.com/WHCDroJnsI
40分にもG大阪にビッグチャンス。パスに反応した遠藤が相手と交錯し、こぼれ球を長沢がシュートを放つ。しかし、ここは枠を外してしまった。前半は、このままスコアが動かず。G大阪がリードを保って折り返す。
後半開始から食野に代えて藤本を投入したG大阪は、52分に初瀬のCKから長沢が頭で合わせるなど、決定機を作っていく。劣勢の磐田は、61分に中村がエリア外から左足のミドルで狙うも、ここはGK東口のセーブに阻まれる。
リードを保つG大阪は、64分に倉田に代えて17歳の中村敬斗を投入する。79分には、積極的なプレーを見せていた長沢がプレー続行不可能となり担架でピッチを後にするアクシデントもあったが、相手に得点を許さない。
86分にはファン・ウィジョにも追加点が生まれ、試合はこのまま終了。今季初のクリーンシートを達成したG大阪は、今季初、リーグ戦17試合ぶりに勝利を挙げた。一方の磐田は、第2節以来の敗戦となっている。
カウンターから鮮やかなコントロールショット!
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年4月11日
#ファンウィジョ が今季初勝利を手繰り寄せるビューティフルゴールを決めた
🏆明治安田J1第7節
🆚#ガンバ大阪×#ジュビロ磐田
📺見逃し配信観るならhttps://t.co/u4BaoHt81Q@GAMBA_OFFICIAL#GAMBAOSAKA#DAZN#時代を変えろ#スポーツの新しい本拠地pic.twitter.com/ViJGImkyPQ
■試合結果
ガンバ大阪 2-0 ジュビロ磐田
■得点者
G大阪:ファビオ(4分)、ファン・ウィジョ(86分)
磐田:なし
ガンバ大阪が遂に長い長いトンネルを抜けた!
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2018年4月11日
全力を出し切り座り込む選手たち。
リーグ戦17試合ぶりの勝利にスタジアムが歓喜する。
🏆明治安田J1第7節
🆚#ガンバ大阪×#ジュビロ磐田
📺見逃し配信観るならhttps://t.co/u4BaoHbwDg@GAMBA_OFFICIAL#GAMBAOSAKA#DAZN#時代を変えろpic.twitter.com/OFqAXSEu1D
▶Jリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ
