ドイツ代表が15日、ロシア・ワールドカップへ臨む予備登録メンバー27名を発表した。
負傷離脱が長引き、今季はリーグ戦3試合の出場にとどまった主将で守護神のマヌエル・ノイアーはメンバー入り。バイエルン・ミュンヘンでのシーズン最終戦、DFBポカール決勝での実戦復帰を目指す。
また、トーマス・ミュラー、メスト・エジル、トニ・クロースといった前回ワールドカップ優勝を経験した主力選手たちも順当に選出された。
バイエルン・ミュンヘンのセンターバックコンビであるジェローム・ボアテング、マッツ・フンメルスはともにシーズン終盤で負傷したものの、ともにメンバー入り。ロシア・ワールドカップ開幕には間に合うと判断されたようだ。
度重なるケガで前回のブラジル・ワールドカップ、ユーロ2016と欠場を余儀なくされてきたマルコ・ロイスも予備登録に名を連ねた。
グループFのドイツはワールドカップ初戦で、6月17日にメキシコと対戦する。
発表されたメンバーは以下のとおり。
GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
ベルント・レノ(レヴァークーゼン)
マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)
ケヴィン・トラップ(パリ・サンジェルマン)
DF
ジェローム・ボアテング(バイエルン・ミュンヘン)
マティアス・ギンター(ボルシア・メンヒェングラットバッハ)
ヨナス・ヘクター(ケルン)
マッツ・フンメルス(バイエルン・ミュンヘン)
ヨシュア・キミヒ(バイエルン・ミュンヘン)
マルヴィン・プラッテンハルト(ヘルタ・ベルリン)
アントニオ・リュディガー(チェルシー)
ニクラス・ジューレ(バイエルン・ミュンヘン)
ヨナタン・ター(レヴァークーゼン)
MF/FW
ユリアン・ブラント(レヴァークーゼン)
ユリアン・ドラクスラー(パリ・サンジェルマン)
マリオ・ゴメス(シュトゥットガルト)
レオン・ゴレツカ(シャルケ)
イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)
サミ・ケディラ(ユヴェントス)
トニ・クロース(レアル・マドリー)
トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)
メスト・エジル(アーセナル)
ニルス・ペーターゼン(フライブルク)
マルコ・ロイス(ドルトムント)
セバスティアン・ルディ(バイエルン・ミュンヘン)
レロイ・サネ(マンチェスター・シティ)
ティモ・ヴェルナー(RBライプツィヒ)
(※DFBはMF及びFWをひとつのカテゴリーとして発表)
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