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前半の低調はメディアの責任?モウリーニョ「選手たちはパニックを起こしていた」

マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督は、過剰な報道が選手たちをナーバスにさせたとメディアへの不満を語った。

6日に行われたプレミアリーグ第8節で、マンチェスター・Uはホームでニューカッスルと対戦。開始早々から2点のリードを許したが、後半にフアン・マタ、アントニー・マルシャルが得点を挙げて同点に。さらに90分にはアレクシス・サンチェスが劇的なゴールを決めて、ニューカッスル相手に3-2の大逆転勝利を収めた。

開幕戦以来のオールド・トラッフォードでの勝利に加え、公式戦では5試合ぶりの白星を飾ったモウリーニョ監督。試合後のイギリス『BTスポーツ』のインタビューでは、解任を煽る報道が続いていることで選手たちが影響を受けたとメディアに苦言を呈した。

「私は55歳で、フットボール界にマンハントが起きているのを初めて目にする。それでも、私は上手く対処できるし、これと共存できる。しかし、一部の選手たちは、たとえマンハントの標的にされていなくても、この状況を対処できない」

「スタートに彼らはパニックを起こしていた。マンハンティングからのプレッシャーに押しつぶされた」

「ミスや間違った判断、パニックが目立っていた。マーカス・ラッシュフォードはピッチ上で悲しそうで、スコット・マクトミネイはピッチの上で怖がっていた。ベテランでさえ、通常では起きないようなミスをしていた。ハーフタイムに良い会話ができ、後半に向けてチームは異なるスピリットと信念を持ち、勝利のために全身全霊を懸けてプレーできていた」

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