「あそこで決められるか、決められないか。それは選手にとって重要なことだ」
そう語るのは浦和レッズのMF山田直輝だ。浦和は28日、明治安田生命J1リーグ第11節で湘南ベルマーレと対戦。30分に先制されると覆すことができぬまま、0-1で敗れた。
シュート数は湘南の6本に対して、浦和は倍以上となる13本を記録。決してチャンスがなかったわけではなく、今季リーグ戦初先発の山田にも決定機は訪れていた。18分には、味方からのパスに反応し、ダイレクトでシュートを放つも、湘南GK秋元陽太の好セーブに阻まれた。
「相手のチームはその1本をしっかり入れて、僕が外して、こういう結果になった。結果を変えられたかもしれないシーンだった」
湘南の守備形成は早かったが「それよりも僕がボールを持った時に、ボールが後ろに行くことが多くて」と話して時間的余裕を与えてしまったと振り返る山田。結局、前半のみでピッチを退くことになった。
浦和の次節は5月2日、アウェイで川崎フロンターレと対戦する。短い期間で、2試合連続の無得点に終わった攻撃を修正できるか。
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