ボカ・ジュニアーズFWカルロス・テベスは、刑務所でサッカーしている最中にふくらはぎを負傷したとの報道を否定した。『Tycスポーツ』が報じている。
34歳のストライカーは、先日ふくらはぎを負傷。その原因は収監中の知人を訪ね、サッカーを楽しんだことだと報じられていた。
しかし、ロシア・ワールドカップに向けたアルゼンチン代表入りを狙うテベスは、負傷したのはジムのトレーニング中だと主張している。
「先週の水曜日にジムでトレーニングをしていたら、ふくらはぎに強い痛みを感じたんだ。金曜日にテーピングをして回復を図ったが効果がなかった。そしてテストを受けたら張りが見つかった」
「なぜみんなが僕を信用してくれないのかはわからない。彼らはゴルフ中にケガしたとか、刑務所でだとか言っていた。ときどき彼らは自分で何を話しているのかわからなくなるんだ。そして僕はいつも真実を話すよ。それが政治的に正しいかは置いておいてね」
「刑務所に行くほどの馬鹿ではないよ。彼らがわけのわからないことを言えば言うほど、僕は強くなるよ。なぜなら、こういうことが起こる度にピッチで黙らせてやろうと思うからね」
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