マンチェスター・ユナイテッドのOBであるリオ・ファーディナンド氏が、ジョゼ・モウリーニョ監督とポール・ポグバの問題について見解を示した。
先日から大きな話題となっているモウリーニョ監督とポグバの関係。ポグバの戦術批判ともとれる発言を発端に、モウリーニョ監督が副キャプテンの座を剥奪したと言われており、26日の練習では口論になる場面が報じられていた。
両者には緊張が走っていると伝えられている中、ファーディナンド氏は「ポグバだけの問題ではない」との見解を示している。
「以前に監督が解任されるところを見てきたが、それは普通に起こりうることだと思う」
「だが今回の問題は、ポグバ1人だけではないと思う。彼の背後にはグループが存在し、その声を代表しているのだろう。ポグバだけとは思わない」
「監督がすべきことは、監督としての振る舞いに注力することだ。これらの選手に指示し、トップからのルールを確実なものにすることだ」
そして「ポグバは代弁者ということ?」と問われると、「その考えに近い。そうだね」と答えている。
モウリーニョ監督は、ポグバだけではなくマーカス・ラッシュフォードらとも問題を抱えていると報じられている。ファーディナンド氏の指摘するように、マンチェスター・Uは内紛状態にあるのだろうか。
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