日本代表は7月2日、ロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦した。日本はスコアレスで折り返した後半、原口元気のゴールで先手を取ると、乾貴士が追加点を奪取。2点のリードを奪った。しかし、その後ベルギーの猛攻にあってロスタイムに逆転弾を献上し、2-3で敗れた。
試合後のフラッシュインタビューで日本代表の長谷部誠は以下のように語った。
「悔しいですけど、自分たちのすべてを出したので悔いはないです」
「強い相手に対して2点リードしましたけど、結果的に3点取られてしまったので力不足かなと思います。ただすべて出したので、胸張って帰ります」
「ハーフタイムは絶対勝てるという気持ちで声をかけていました」
「結局、ベスト16で終わってしまったので、日本サッカーも次の4年後に向けて改善できることは改善して次に進んでいかないといけないと思います」
「自分にできることはすべてやったと思います。負けて悔しいですけど、笑顔で帰ります」
なお、準々決勝は現地時間6日(日本時間7日午前3時)。ベルギーは“王国”ブラジルと対戦する。

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