かつてトッテナムでプレーした元イングランド代表MFジャーメイン・ジェナスが、同クラブのフランス代表GKウーゴ・ロリスを酷評している。
トッテナムの主将を務めるロリスは、今夏に行われたロシア・ワールドカップで主将としてフランス代表を率いて優勝を経験。世界最高クラスのGKと評価されているが、一方でロシアW杯決勝でも失点につながる軽率なプレーを犯すなど、ビッグマッチでの決定的なミスの多さも指摘されている。
そして、24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループB第3節のPSV戦でもロリスは79分に一発退場となるファウルを犯した。その後、トッテナムは相手に追いつかれ、勝ち点3を逃している。
現役時代にトッテナムで長年プレーしたジェナスは、ロリスがもはや世界屈指のGKではないと、イギリス『BBC Radio Five』で主張した。
「ウーゴのここ2年ぐらいは厳しい状態だ。世界トップ4のGKは誰かという議論があれば、ウーゴをそこに加える人は多いだろう。しかし、冷静になって考えてみよう。彼はヘマに次ぐヘマばかりだ」
「あまりにもミスが多いよ。今まさに、スパーズにとってこれは大きな問題だと思う」
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