徳島ヴォルティスは19日、元プロサッカー選手で現在は俳優の青山隼さんがレジェンドアンバサダーに就任することを発表した。
1988年生まれ、現在30歳の青山さんは、2006年に名古屋グランパスでプロデビュー。その後、セレッソ大阪、徳島、浦和レッズを渡り歩き、2015年7月をもって現役引退を発表していた。徳島には2009年から10年ならびに、2012年から15年に所属していた。
引退後は俳優として舞台やドラマ、映画などに出演し、幅広く活躍している。今後はレジェンドアンバサダーとして徳島県内外での活動を通し、クラブのPR活動を行っていく。
レジェンドアンバサダー就任にあたり青山さんは「このたび、徳島ヴォルティス レジェンドアンバサダーに就任させていただくことになりました、青山隼です。引退後、再び徳島ヴォルティスに関われることになり本当に嬉しく思っています。徳島ヴォルティスがより強く、より魅力的なクラブになるように、積極的に活動していきたいと思います。皆さまと共に、徳島ヴォルティスを盛り上げていけるよう、精進してまいりますので、よろしくお願いします」とコメントしている。
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