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「以前は困難だった。でも今は…」“自由”を手に入れたポグバが新指揮官のプレースタイルに歓喜

マンチェスター・ユナイテッドのポール・ポグバは、以前と違って今のプレースタイルを楽しんでいると明かした。

13日に行われたプレミアリーグ第22節でマンチェスター・Uは敵地でトッテナムと対戦。この試合に先発で出場したポグバは、前半終了間際のマーカス・ラッシュフォードの得点をアシストするなど92分に交代してピッチを去るまで好プレーを演じる。守備陣の頑張りもあり、この1点を最後まで守り切ったマンチェスター・Uが1-0で勝利した。

この勝利で、昨年12月中旬に指揮官交代に踏み切ったマンチェスター・Uは、オレ・グンナー・スールシャール監督の下、全公式戦6連勝を達成。ポグバは試合後、犬猿の中と報じられていたジョゼ・モウリーニョ前監督と現指揮官のプレースタイルをイギリス『スカイスポーツ』で比較した。

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「今、フットボールを楽しんでプレーしている。以前のシステム、僕たちがプレーしていた戦術は難しかった。僕はより攻撃的に、高い位置からプレスをかける今のプレースタイルを好んでいる」

「時には必要になるけれど、ディフェンスは僕の得意なことではない。今、僕たちはお互いをよく理解し、最も居心地の良い場所でプレーできている。このスタイルは僕を助けている。(ネマニャ)マティッチがいることで、僕はシュートを打てるし、パスも出せる。監督がやって来てから、僕はこのようにプレーできる。後ろのセキュリティがしっかりしているから、僕は自由を手にできている」

また、同選手は前回のホームでの試合で0-3で敗れたトッテナム相手に敵地で勝利できたことを喜ぶとともに、先制点の場面を振り返った。「大きなテストだったから、とても重要な勝利だ。僕たちも、トッテナムもポイントが必要だった中での勝利に本当に満足している」

「(ラッシュフォードへのアシストは)最高のボールだった。トッテナムが攻めている場面で、あのような形が彼らの弱点だと僕たちは知っていた。僕たちに攻撃が必要だった場面で、彼(ラッシュフォード)は最高の走りを見せ、僕はただ完璧なパスを送るだけだった。トップ4を目指して、これからも続けていきたい」

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