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代表デビューの北川航也がスタートラインに立って感じたもの「日の丸を背負うことなんだな…」

清水エスパルスFW北川航也が、12日に行われたキリンチャレンジカップ2018のパナマ戦で、待望の日本代表デビューを飾った。

北川は、今季の明治安田生命J1リーグで28試合に出場し、11ゴールを記録。7日に行われたジュビロ磐田との静岡ダービーで2ゴールを挙げて自身初の二桁得点を達成した。その後、小林悠と浅野拓磨が負傷したため、川又堅碁とともに日本代表へ追加招集された。

そして迎えたパナマ戦。大迫勇也の相棒として先発も予想されたが、ベンチスタート。しかし66分、その大迫に代わり、ついにA代表デビューを飾った。北川は試合前セレモニーや、君が代を歌う場面を目にして「(これが)日の丸を背負うことなんだなというのを感じました」と、感慨深げに語った。そして、ピッチに入った瞬間にここが「スタートライン」だと感じたと続けた。

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「まずチームが勝つことが第一なので、失点をしないということは頭にいれて入った。青いユニフォームを着て(ピッチに)立ったということが、スタートラインだと思う。これまで支えてくれた方々に感謝の気持ちだったり、エスパルスへの感謝というものは常に持って、という気持ちでピッチの上に立ちました」

そう表現した北川だが、その眼差しはすでに先を見据えていた。

「次の試合で出場するチャンスがあれば、またゴールに迫って、迫力を出していくところだと思うし、ゴール前に入っていくというところは止めない。そういうところは継続してやること。どんな状況で出るかわからないですけど、相手にプレスを掛け続ける、クロスを狙い続ける、仕掛け続ける、裏を取り続けるというサッカーに大事な要素、勝つために大事な要素というものを継続してやれたらと思います」

日本代表は16日に埼玉スタジアム2002で南米の強豪・ウルグアイ代表と対戦する。

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