ベガルタ仙台は2日、期限付き移籍で所属しているFWラファエルソンが完全移籍で加入することを発表した。
21歳のラファエルソンはブラジル出身のストライカー。ブラジルのECヴィトーリアの育成組織出身で、2015年にトップチームへ昇格。そして今季に仙台へ7月31日までの期限付き移籍で加入していた。
同選手は、3月7日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第1節のアルビレックス新潟戦で負傷。右第五中足骨骨折で全治3カ月の診断を受けていた。なお、出場はこの新潟戦のみでリーグ戦での出場はない。
完全移籍となったラファエルソンはクラブを通じて以下のようにコメントしている。
「引き続きベガルタ仙台の一員としてプレーできることとなり、とてもうれしく思います。また、けがで苦しんでいる時にサポートしてくれた選手、スタッフに感謝しています。ベガルタ仙台のさらなるレベルアップに貢献し、チーム一丸となってサポーターのみなさんに多くの喜びを届けることができるように、日々全力でがんばります。これからも応援よろしくお願いいたします」
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