FWリオネル・メッシと並ぶ二枚看板だったFWクリスティアーノ・ロナウドがセリエAに去ったリーガ・エスパニョーラだが、MFガレス・ベイルが看板を引き継ぐのかもしれない。
C・ロナウドというリーガ、ひいては世界を代表するスターを失ったレアル・マドリー。同クラブがその後継と目しているのは2013年にトッテナムから移籍金1億ユーロで獲得したベイルで、プレー及びマーケティング面でさらなる成果を上げることに期待を寄せているという。
そして迎えた19日のリーガ・エスパニョーラ開幕節ヘタフェ戦(2−0)、ベイルはその期待に応えるように活躍を披露。前半に先制点の起点となるクロスを上げ、後半には自らゴールを奪った。ゴール場面以外でも、絶対的存在だったC・ロナウドがいなくなったことで、これまで以上に自由にプレーしながらチームの攻撃を牽引している。
スペインメディアもベイルの活躍を大々的に報じた。『マルカ』紙は20日の1面で「ベイルがチームを指揮する」との見出しを打ち、『アス』紙も同日の1面で「ベイルが王座を要求」と記した。
これまでC・ロナウド&メッシを二枚看板としてきたリーガだが、今季からはメッシ、そしてベイルが看板を背負うのかもしれない。
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