京都サンガF.C.は18日、ボスコ・ジュロヴスキー監督の退任を発表した。
ジュロヴスキー監督はセルビア出身の56歳。レッドスター・ベオグラード(セルビア)、セルヴィットFC(スイス)でプレーし、1995年に指導者に転身した。ユーゴスラビアやセルビアのクラブで指揮をとり、2013年にはマケドニア代表監督に就任。16年に名古屋グランパスを率い、今年5月から京都の監督となった。今季の明治安田生命J2リーグでは12勝7分23敗の19位でフィニッシュ。クラブ公式サイトで、以下のようにコメントしている。
「フロント、選手、ファン・サポーター、サンガに関わる全ての人たちに感謝しています。J2に残留し、最後の試合も勝って終わることができたことは、私にとって、サンガでのたくさんある思い出のひとつです。サンガがJ1に戻れることを心から願っています。Good luck in the future.」
また、京都は小島卓強化部長の退任も同時に発表。来季の人事はまだ発表されていない。
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