井手口陽介、グロイター・フュルトでデビュー弾も地元紙は辛口?「弱点」を指摘
(C)Getty Images
グロイター・フュルトで上々のスタートを切ったと思われるMF井手口陽介だが、一部のメディアからは厳しい評価を下されているようだ。
井手口は今月、リーズ・ユナイテッドからブンデスリーガ2部のグロイター・フュルトへとレンタル移籍。そして15日に行われたブンデスリーガ2部第5節のホルシュタイン・キール戦で先発デビューを飾った。すると、後半に入った60分につま先で合わせるシュートにより、追加点を挙げる。結局、井手口もフル出場を飾り、4-1の勝利に貢献している。
井手口のデビュー弾についてドイツ誌『キッカー』やドイツ紙『ビルト』が結果を残したと評価する一方で、地元紙の『ノルト・バイエルン』は得点以外での貢献度の小ささを指摘している。
「井手口は弱点を露呈した。まだスコアレスだった最初の30分で4度しかボールに触れなかった。一方で、中盤で同じ役割を担っていたルーカス・グガニクは目立っていた。ラフプレーによってイエローカードを受けたものの、積極的な姿勢を見せていた」
ゴールを決めながら、辛口の評価を付けられた井手口。ここまで2部で首位に立つチームにおいて、まだ全幅の信頼を獲得したというわけにはいかなそうだ。
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