日本代表MF乾貴士を獲得したベティスは、日本企業のスポンサー探しに躍起になっているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
今季限りでエイバルとの契約が切れる乾の獲得を発表したベティス。獲得した理由はキケ・セティエン監督たっての願いにあったとされるが、クラブはこの日本人選手の存在をマーケティング面でも生かそうと試みている様子だ。
『マルカ』によれば、ベティスの営業部門はここ数週間にわたって、日本企業のスポンサー探しに熱心に取り組んでいるという。乾の存在によってスポーツ面、商業面でも成功をつかむことは、来季の主要な目標の一つであるようだ。
ベティスは現在ユニフォーム、スタジアムの看板に企業名を掲載することを望む日本企業を探している模様。またエイバルは今季のレアル・マドリー戦で、株式会社ローソンHMVエンタテイメントのチケット販売サービス「ローソンチケット」のブランドロゴをユニフォーム左袖にプリントしたが、そうした一時的なスポンサーも求めているとのことだ。

▶リーガ・エスパニョーラ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ


