日本代表MF乾貴士が所属するベティスが、バルセロナに所属するブラジル人MFラフィーニャの獲得に迫っていることが『Goal』の取材でわかった。
バイエルン・ミュンヘンMFチアゴ・アルカンタラの弟としても知られる25歳のラフィーニャ。バルセロナ下部組織出身の同選手は今年1月にインテルにレンタル移籍し、チャンピオンズリーグ出場権獲得などに貢献した。しかし、インテルが高額な買い取りオプションを行使しなかったため、バルセロナに復帰している。
ラフィーニャは今シーズン、スーペル・コパのセビージャ戦で先発したものの、リーグ戦ではここまでの2試合で出番なし。セビージャへの移籍の可能性が伝えられてきたが、現在はベティスとの交渉が進展。両クラブはレンタル移籍での合意に迫っているが、バルセロナは買い取り義務オプションを付随させたい考えを持っている。
なお、バルセロナはラフィーニャをレンタルで放出するとしても、移籍金の引き下げを防止するために、同選手との契約を2021年まで延長する意向だ。
▶リーガ・エスパニョーラ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ





