久保建英が世界の若手トップ50に選出…2018年『NxGn』でトップに立ったのは？

久保が若手賞にノミネート。次代のスターとして期待を集める。

FC東京のFW久保建英が、『Goal』が選出する『NxGn（ネクストジェネレーション）』のトップ50に選出された。

『NxGn』とは、1999年1月1日以降に生まれた選手を対象に、50人の若手ベストプレーヤーを発表する個人賞。28日に全50人が明らかとなり、久保がランクインを果たしたことが明らかとなった。

久保は今季、トップチームで開幕を迎え、今月にはルヴァンカップでJ1初ゴールを記録。すでにFC東京では控えの切り札となりつつあり、近い将来日本代表を背負って立つことも期待される。

なお、今年の『NxGn』でトップに立ったのはアヤックスのジャスティン・クライファート。元オランダ代表FWパトリック・クライファートの息子で、父とはタイプが異なり、ドリブルが武器のウィンガーとして、すでにオランダ代表にも招集されている。

2位に昨年覇者でもあるミランのジャンルイジ・ドンナルンマ、3位にレアル・マドリーへの移籍が決まっているフラメンゴのヴィニシウス・ジュニオールと続いた。