日本代表DF酒井高徳は、クラブ史上初の2部降格が決まったハンブルガーSV(HSV)との契約を延長することを宣言した。地元紙『ハンブルガー・モルゲンポスト』が伝えている。
HSVは12日に行われた最終節ボルシア・メンヒェングラッドバッハ戦を2-1で勝利を収めるも、ヴォルフスブルクがケルンを4-1で下したため、自動降格が決定。1963年のブンデスリーガ創設メンバーで唯一降格を経験していなかったHSVは新シーズン2部で戦うことになった。
そんな中、2016年秋からHSVの主将を務める酒井は、自身の去就に関する決断を下したようだ。現行契約は今年6月までだったサイドバックだが、「契約を延長して、HSVとともに2部に行く決断を下した」と強調した。
2012年1月にアルビレックス新潟からシュトゥットガルトに渡り、2015年夏以来HSVでプレーする酒井。クリスティアン・ティッツ監督が厚い信頼を寄せる27歳は、チームとともに再スタートに挑む意向だ。
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