フランス代表の主将で、GKウーゴ・ロリスは、ワールドカップというタイトルに感情を爆発させている。フランス『TF1』がコメントを伝えた。
フランスは15日、ロシアW杯決勝でクロアチアと対戦。前半に先制すると、後半にも続けてゴールを挙げ、4-2で快勝を収めた。その結果、20年ぶり2度目の優勝を決め、ロリスは素晴らしい大会になったと振り返っている。
「僕はドーピング検査があったので、もう皆は先に始めているだろう。でも僕もすぐに行くよ。明日のパーティーをやるのが待ちきれない。フランスの人々が一つになって、喜び、涙するところが見られるのは美しい。これこそ僕らが見たかったものだし、フットボールが持つパワーだ。僕らは自分たちを誇りに思うよ」
また、後半にはクロアチアFWマリオ・マンジュキッチをかわそうとするも、そのまま相手に引っ掛けて2失点目を喫するまさかのシーンもあった。しかし、ロリスは「重要なのは1-1だった時のセーブだ。4-1だったし、大きな問題にはならない。僕らは今を楽しみたい」と語る。
「トロフィーをキャプテンとして掲げられるのは大きな特権だよ。これを許してくれたチームメイトに感謝したい。家族全員がスタジアムに来ていた。だからこそ、とてもエモーショナルな気分になったよ」

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