マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバは、自身を含めチーム全体のパフォーマンスが十分ではなかったことを認めた。
19日に行われたプレミアリーグ第2節でマンチェスター・Uはブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦。前節に続き、この試合でもキャプテンマークを巻いたポグバは、1-3で迎えた終了間際にPKから2試合連続となるゴールを決めるも及ばず、ブライトンに2-3で敗れた。
レスター・シティとの開幕戦ほどのインパクトを残せなかったポグバは試合後、『スカイスポーツ』で「僕たちは負けた。勝ちに値しなかった。僕たちのプレーには彼らに勝ちたいというような意思がなかったし、彼らは僕たちよりも勝利に飢えていた。僕自身も十分ではなかった。この試合は大きな教訓になるはずだ」と敗戦への失望をあらわにした。
「僕たちはやるべきではないミスをしてしまった。0-1ならまだ大丈夫だ。そして0-2になり、1-2にした。この時点ではまだチャンスがあったが、三度ゴールを許してしまった。前半だけでこうなってしまい、痛手だった。とても失望している」
また、同メディアの記者からハーフタイムや試合後のジョゼ・モウリーニョ監督のリアクションについて問われたポグバは「彼に聞いてみればいい。他人のことについて話したくはない」と回答を避けた。
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