ヘタフェの強化部長だったラモン・プラネス氏が、バルセロナの強化部門に加わることになった。
カタルーニャ州・リェイダ県出身プラネス氏は、オスピタレ、エスパニョール、トッテナム、エルチェ、ラージョ・バジェカーノ、ヘタフェといったクラブで強化部長を務めてきた。エスパニョールではMF中村俊輔、ヘタフェではMF柴崎岳を獲得した人物として知られている。
そんなプラネス氏は今夏限りでヘタフェを離れ、バルセロナの強化部門で働くことになった。エスパニョールの強化部長時代に、現バルセロナMFフィリペ・コウチーニョを獲得するなどの慧眼が評価されたためである。
プラネス氏は『GOAL』とのインタビューに応じたことがあり、そこで日本人選手を高く評価していることを明かしていた。将来的に、バルセロナと日本人選手の架け橋になる存在なのかもしれない。

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