ポルティモネンセに所属する日本代表MF中島翔哉が、リーグ最終戦も大活躍で終えた。
ポルティモネンセは13日、プリメイラ・リーガ第34節でパソス・デ・フェレイラと対戦。先発した中島は27分、左サイドから切れ込みながら、鋭いスルーパスを送ると、ピレスが反応。冷静にネットを揺らし、先制点を中島がアシストする。
さらに、後半に入って77分、中島がロングパスを受けて決定機を迎える。左足でのシュートはGKに防がれるものの、再びピレスが押し込んで追加点を挙げた。
1点を返されたが、試合終了間際にもゴール前での細かいパスワークから最後は中島が絶妙なタッチでラストパス。ウェリントン・カルバーリョが押し込んで3点目を挙げた。試合は3-1でポルティモネンセがリーグ最終戦を勝利で飾っている。
中島は2アシストを記録し、今季のアシスト数を「12」に。これでポルトガル1年目を終え、10ゴール12アシストと見事な成績を残している。
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