ポルティモネンセに所属するMF中島翔哉が、「ADIDAS WORLD CUP DAY 新スプリントスパイク発表会」に出席し、スプリントについて語った。
“スプリント”セッションにガイナーレ鳥取の代表取締役GM岡野雅行氏、ジュビロ磐田の名波浩監督とともに登壇した中島は、スピードに関してポルトガルと日本の違いを語る。
「ポルトガルのほうがゴールに行くまでのスピードが短いと思いますし、スプリントの回数もパワーの部分もJリーグより強いなと思いますね。相手の裏を狙うスプリントはチームで求められていますし、よりゴールに直結する動きっていうのは常に求められていますね」
また、会場では中島のプレー映像が流され、岡野氏、名波監督ともに「予測の早さ」を称賛。ポルトガルでは1年目にして10ゴール10アシストを達成したが、中島は自分のプレーに満足することは少ないという。
「自分では速いなとも思いませんし、もっとできると思っているし、自分に関しては納得行かないプレーが多いですね」
また、スパイクに関して、中島は意外な一面も明かした。
「スパイク履いてるけど履いてないようなフィット感は重要です。意外と見た目とか一番気にしますね。暗い色とか目立たない色は好きじゃないので」
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