ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーが、ロシア・ワールドカップへの意気込みを語った。
2014年のブラジル大会で優勝、そして昨年のコンフェデレーションズカップも制したドイツ。現世界王者として、ロシアでは連覇を目指すことになる。
コンフェデレーションズカップでは主将としてチームをけん引しMVPにも輝いたドラクスラーは、代表での役割について語っている。
「僕は18歳からここにいるんだ。プロセスは理解しているし、成熟している。ある時点で変化が起こり、選手は新たな役割へと成長しなければならないんだ。僕にとっては、新たな役割に移るのが望ましいだろうね。もちろん、クラブや代表チームでのパフォーマンスに依存することだよ」
「今の時点で、リーダーであると背伸びすることはない。だけど、僕はそこに到達する目標を持っているんだ」
また、プレミアリーグ年間最優秀若手選手に輝いたレロイ・サネについて、落選は驚きだったと語っている。
「僕らにとっても驚きだったよ。イングランドで素晴らしいシーズンを送ったからね。長い間知っているし友達だから、残念だった」
「でも、僕らはすべての決定を受け入れなくちゃね。代表監督は彼なりの理由を持っているから。レロイはいつも通りリラックスはしていないよ。本当に落ち込むだろうけど、彼が諦めることはないだろうね」
世界王者は、18日にメキシコとの開幕戦を迎えたあと、24日にスウェーデン、27日に韓国と対戦する。

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