マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、絶好調のラヒーム・スターリングを称賛するもまだまだ成長できると話した。
4日に行われたプレミアリーグ第11節で、マンチェスター・Cはホームでサウサンプトンと対戦。開始早々のオウンゴールを皮切りに、スターリングが2ゴールをマークするなど大量6得点を奪い、本拠地エティハド・スタジアムで6-1と大勝を収めた。
試合後、グアルディオラ監督はマンチェスター・Cに加入以降、通算得点数を「50」の大台に乗せた23歳のスターリングへ賛辞を送りつつ、さらなる成長を求めている。
「ラヒームはトップ選手だが、世界最高の選手に位置付けるにはまだまだ若すぎる。それでも今は驚くべき調子を維持している。シャープで、俊敏で、賢明で、闘争心と野心を持ち、決定的な仕事をし、両サイドや中央でプレーでき、裏へ飛び出すこともできる。ボールの有無にかかわらず素晴らしいパフォーマンスだ」
「しかし、彼やリロイ(サネ)のような若手は、まだまだ成長できると私はいつも考えている。トッテナム戦ではアシストをしたが、簡単にボールを失った。彼が今の調子を維持してやるべきことに集中すれば、望むものすべてに手が届くはずだ」
また、同指揮官は大勝したものの、守備面での課題を口にしている。
「相手が我々のボックス内に近づいたとき、失点するのではないかという気分になった。チャンピオンズリーグでこのような場面を作ってしまえば、よりハイレベルゆえに失点していただろう」
▶プレミアリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ





