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世界を驚かせた日本代表、海外メディアも称賛「世界最高のチームを苦しめた」

ベルギー相手に堂々たる戦いを見せた日本代表。この試合を、アメリカ『ESPN』が分析し、各選手の採点をつけている。

日本はロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でベルギーと対戦。原口元気と乾貴士によるスーパーゴールで先制しながら、3失点を喫して悲願のベスト8進出はならなかった。

『ESPN』は、この激闘を分析。ポジティブな面、ネガティブな面の両方を上げている。

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ポジティブな面として、「日本は死力を尽くして戦い、素晴らしい時間を過ごした。ベルギーの激しいプレッシャーに晒されたが、チームはシャープに、そして規律とエネルギーを持って守り続けた。彼らは、世界最高のチームの1つを遅らせ、時には苦しませた。最後の最後まで攻撃に出ていた」と評した。

一方、ネガティブな面としては、「ベルギーの最初のゴールまでは何もなかったが、結果的にはディフェンスは脆かったといえる。2失点目があまりに早かったことは残念だった。2点リードからの逆転は決して褒められたものではないが、日本は最後まで攻めた代償を払っただけだ。あまり批判されるべきではないだろう」としている。

採点では、西野明監督を「7」とし、最高点は長友佑都、香川真司、乾貴士の「8」となった。一方最低点は、柴崎岳の「5」となっている。

世界のトップ相手に素晴らしい戦いを見せた日本。海外メディアも、選手たちのパフォーマンスには感銘を受けているようだ。

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