スペイン代表を、ロシア・ワールドカップの優勝候補筆頭に推す声が高まっている。同国『マルカ』が伝えた。
スペインは27日の国際親善試合でアルゼンチンに6-1と勝利した。バルセロナFWリオネル・メッシを欠いていたとはいえ、強国アルゼンチンに大勝したことで、スペインの評価はうなぎ上りだ。
イタリア『コリエッレ・デッロ・スポルト』は「イスコの3ゴールでスペインが悪夢のようなアルゼンチンを破壊」と記している。フランス『レキップ』は「スペイン代表2.0」と隣国の新時代を予感。ポルトガル『ボラ』は「スペインがアルゼンチンの面子を潰す」と称賛した。
スペインはフレン・ロペテギ監督就任以降、18試合で無敗を続けている。その間、同代表は59得点を記録。ロペテギ監督はEURO2016終了からの2年間で44選手を試しながらメンバーを固めてきた。
だがロペテギ監督は、「ワールドカップはまだ始まっていない。ロシアでは別の展開が待っている」と地に足を着ける。優勝を目指す各代表は今後、必死でスペインを研究することになるかもしれない。
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ
