バレンシアに所属するスペイン代表FWロドリゴが、レアル・マドリーに移籍する可能性を否定している。
レアル・マドリーのジュレン・ロペテギ監督はクラブにストライカーの獲得を求めており、その候補として同指揮官がスペイン代表で指導したロドリゴの名が挙がっていた。
だがロドリゴ本人にバレンシアを離れる意思はないようだ。20日のリーガ・エスパニョーラ第1節、本拠地メスタージャでのアトレティコ・マドリー戦(1−1)後、スペイン『Beinスポーツ』とのインタビューに応じた同選手は、スペイン第三の都市でプレーし続ける意志が揺らいでいないことを強調している。
「3月から言い続けてきたことを繰り返しはしない。もう、十分に言ってきたはずだろう」
レアル・マドリーの下部組織に在籍したこともあるロドリゴは、現在27歳。キャリアの最盛期をバレンシアに捧げる覚悟のようだ。
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