ドイツ代表FWマルコ・ロイスは、フランス代表とのドローにまずまずの手応えを感じているようだ。
ドイツは6日、UEFAネーションズリーグ第1節で現世界王者のフランスと対戦。リーグAのグループ1で同居した新旧世界王者の対決はスコアレスドローに終わっている。ロイスは「90分を通して良いプレーだったし、後半はチャンスがあった」と話し、ドイツに向けられていた批判にピッチで応えたかったとしている。
「正しい反応を見せたかった。とてもコンパクトで良かった。もう少しの運があれば、勝てただろう」
また、同様にDFジェローム・ボアテングも試合について「とてもポジティブな結果だ」とし、このように振り返った。
「世界王者を相手に良いプレーができた。ワールドカップ後の立ち直りとしては悪くないものだったと思う。チャンスはあったが、(アルフォンス)アレオラが良い仕事をしたね」
向けられている批判に対しても「僕らは同じチームだ。ワールドカップのようなことはどんなときも起こりうる。それは僕らにクオリティがないということを意味するわけではない」と語っている。
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