レアル、前人未到の3連覇!歴史的13度目の戴冠決めたのはベイル/CL決勝

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レアル・マドリーが歴史に残る決勝を制す。

■CL決勝 レアル・マドリー 3-1 リヴァプール

レアル・マドリー:ベンゼマ(51分)、ベイル(64分)

リヴァプール:マネ(55分)

チャンピオンズリーグ決勝が26日に行われ、レアル・マドリーとリヴァプールが対戦した。

レアル・マドリーはいつもどおりのメンバーに。好調のガレス・ベイルはベンチに置かれ、クリスティアーノ・ロナウドとカリム・ベンゼマが2トップを組んだ。リヴァプールはサディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、そしてモハメド・サラーの強力3トップが先発。ケガで戦列を離れていたエムレ・ジャンはベンチスタートで、ジョルジニオ・ワイナルドゥムが先発に入った。

リヴァプールは立ち上がりからいつもの積極的な姿勢を保つ。ボールを奪えばまず縦に送り、強力な3トップを最大限に活かそうとする。

一方のマドリーはトップ下のイスコがビルドアップ時には左サイドに流れ、4-3-3のリヴァプールに選択を強いる。マルセロ、イスコ、ロナウドと縦のラインを構築した。

しかし、互いに好機を見出す瞬間は相手のミスから。リヴァプールが小さなほころびを見つけると、前線に一気に人数をかけて波状攻撃を生み出す。マドリーは15分、リヴァプールのパスミスから一気に加速し、右サイドからロナウドのシュートで最初のチャンスを作る。

リヴァプールも左サイドからのクロスにフィルミーノ、アレクサンダー・アーノルドが立て続けにシュート。強烈なシュートはケイロール・ナバスにセーブされ、ゴールは生まれない。

良い形で攻撃を見せていたリヴァプールにアクシデント。サラーがセルヒオ・ラモスとの交錯で左肩を負傷。一度はピッチに戻ったものの、その後再び倒れ込み、涙を流しながら負傷交代を余儀なくされた。代わりにアダム・ララーナが入っている。さらに直後には、マドリーもダニエル・カルバハルが負傷でナチョ・フェルナンデスと交代している。

両チーム、ケガ人が出た直後、徐々にチャンスを作り始めたのはマドリー。クロスから高い打点でロナウドが合わせ、こぼれ球をベンゼマが押し込むが、オフサイドの判定でゴールは取り消しに。

マドリーはチャンスを増やし、ゴールの可能性を高めながら前半を終えることに。

マドリーはイスコのシュートがバーに直撃し、得点の可能性を感じさせると、意外な形でスコアが動く。51分、リヴァプールGKロリス・カリウスのスローイングにすぐ近くにいたベンゼマが足で合わせ、ボールはゴールへ。カリウスは猛抗議するが、ゴールは認められ、痛恨の先制点を許す。

しかし、最悪とも言えるゴールを許したリヴァプールはメンタリティの強さを見せる。失点からわずか4分後、コーナーキックにデヤン・ロブレンがファーで合わせると、マネがコースを変えてネットを揺らす。

するとジネディーヌ・ジダン監督が動く。存在感を示せていなかったイスコに代えてベイルを投入。そして直後に指揮官がどれほどの勝負強さを持つかベイルが見せつける。64分、マルセロの右足のクロスに左足のオーバーヘッドシュートで合わせると、美しい放物線を描いてゴールへと吸い込まれた。準々決勝でのユヴェントス戦、ロナウドのスーパーゴールを彷彿とさせる得点で再度マドリーが勝ち越す。

試合はここからオープンな様相を呈し、互いにプレッシャーがかからなくなっていく。すると83分、ベイルの強烈な無回転シュートがゴールを強襲。キャッチに行ったカリウスは後ろにボールをこぼし、痛恨の3点目を献上してしまう。

試合は3-1でこのまま終了。レアル・マドリーは3連覇を達成し、通算13度目のビッグイヤーに。もちろん、史上最多優勝となる。一方のリヴァプールは2005年以来の優勝はならず。2006-07シーズンに続き決勝では連敗となった。また、ユルゲン・クロップ監督にとってもドルトムントで2013年にバイエルンに敗戦、一昨シーズンはヨーロッパリーグ決勝でセビージャに敗れるなど、またも大一番での弱さを露呈することとなってしまった。

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