新シーズンからレアル・マドリーで指揮を執るジュレン・ロペテギ監督は、ガレス・ベイルがチームの中心選手になると確信しているようだ。
ベイルは先発する機会の少なさから、今夏は退団を模索中。新天地にはマンチェスター・ユナイテッドなどが候補に挙がっている。一方で、絶対エースであったクリスティアーノ・ロナウドがユヴェントスへ去り、自身を重用しなかったジネディーヌ・ジダン前監督も退任したことにより、ベイルの序列が上がる可能性も小さくない。実際、ロペテギ監督はプランの中にベイルが含まれていることを明かす。
「私が契約した時、まだロナウドはチームにいたが、その後すぐに退団するという希望を表明した。監督としては、クリスティアーノなしで競争的なチームにするという挑戦にワクワクしている。ベイルが素晴らしいシーズンを過ごすと確信しているし、彼からは多くのものを期待している。トップへ近づくために彼とともに仕事をするだろう」
なお、レアル・マドリーはネイマール、エデン・アザール、キリアン・ムバッペの獲得を狙っているとされていたが、いずれも交渉は暗礁に乗り上げ、今夏実現する可能性は下がっている。
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