トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインが、レアル・マドリー移籍について問われたが、言及を避けている。
得点源だったレジェンドのクリスティアーノ・ロナウドを今夏にユヴェントスに放出したレアル・マドリーだが、同選手退団の影響は小さくなく、現在公式戦4試合無得点と、ゴール不足に苦しんでいる。新たなゴールゲッターとして、世界最高クラスのフィニッシャーと評価されているケインへの関心が伝えられているところだ。
そのケインは、15日に行われたUEFAネーションズリーグのスペイン代表戦にフル出場し、3-2の勝利に貢献した。試合後、帰りのバスに乗る前にスペイン『マルカ』の記者がケインに突撃。レアル・マドリーからの関心について問うと、ケインは以下のように対応して歩き去った。
「ごめん、別の日にして。ごめん。ごめんね」
なお、現在25歳のケインは、ユース時代から過ごしているトッテナムと今夏に2024年まで契約延長。仮にレアル・マドリーが獲得に動くとしても、莫大な移籍金が必要になることは確実だ。
▶リーガ・エスパニョーラ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ

