レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が、FWクリスティアーノ・ロナウドの退団示唆について言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。
C・ロナウドは25日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝リヴァプール戦を3−1で制し、同大会3連覇を果たした後に「マドリーにいることは、とても素晴らしかった。これから数日の間に、いつもそばにいてくれたファンに一つの返答をしたい」とレアル・マドリー退団を示唆した。
これに対してペレス会長は、現在はCL優勝を祝うことが大切であるとしつつ、C・ロナウドとは契約が残っていることも強調している。
「全員に話をする権利があるが、重要なのはクラブであり、チャンピオンズ優勝を祝うことこそが大切。その件はクリスティアーノの聞いてみてくれ。彼はこれからも幸せなはずだ。彼は残るのではなく、契約がある。今は個人のことについては話さない」
なおC・ロナウドとレアル・マドリーの契約は、2021年までとなっている。
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