レアル・マドリーは今夏の移籍市場で、MFルカ・モドリッチの後釜を確保する考えのようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
今夏の移籍市場で、バイエルン・ミュンヘンFWロベルト・レヴァンドフスキ、さらにはパリ・サンジェルマンFWネイマールの獲得を狙っていると報じられてきたレアル・マドリー。『マルカ』はレアル・マドリーがレヴァンドフスキの獲得を目指すことは事実としながら、ネイマールについて実際に獲得に動くかどうかはそのときの状況次第であるとの見解を示す。そして同クラブが掲げる現実的な目標は、レヴァンドフスキ獲得ほか、モドリッチ後釜の確保であるという。
レアル・マドリーの首脳陣、特にフロレンティーノ・ペレス会長は、今年9月に33歳となるモドリッチに似た選手を今夏に探さなければならないと考えている模様。首脳陣は、チームの司令塔であるモドリッチがあと数シーズン活躍できることを期待しながらも、現陣容に代わりとなる選手が存在しないため、今夏に後釜を確保する方針を固めたようだ。
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