インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)が4日に行われ、レアル・マドリーとユヴェントスが対戦した。
レアル・マドリーはトニ・クロース、イスコ、カリム・ベンゼマ、ガレス・ベイル、ケイロール・ナバスといった主力が先発するが、先手を取ったのはユヴェントス。12分、左サイドからクロスが入ると、ニアサイドでダニ・カルバハルがクリアミス。これがそのままゴールへ向かい、ナバスは弾ききれず、ユヴェントスが先制に成功する。
それでも39分、ベイルがこぼれ球を持ち運ぶと、左足で強烈なミドルを左ポストに当てながら、ねじ込んで前半を1-1で終える。
後半に入ると、マルコ・アセンシオ、ルーカス・バスケス、マルコス・ジョレンテ、ヴィニシウス・ジュニオールら若手を一挙に投入。この采配が的中する。47分、ヴィニシウスの折り返しをアセンシオが押し込み、レアルが逆転に成功した。
56分にはアセンシオがバスケスのパスを受けてペナルティエリア中央に侵入。ジョルジュ・キエッリーニと競り合いながらシュートに持ち込むと、GKヴォイチェフ・シュチェスニーの手をかすめながら、ゴールへと転がり、追加点を挙げる。
結局試合はそのまま終了。3-1でレアル・マドリーが勝利し、プレシーズンでここまで負けのなかったユヴェントスに土をつけている。
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