ジュレン・ロペテギ監督の解任に動くレアル・マドリーだが、後任探しが難航しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
28日のリーガ・エスパニョーラ第10節、敵地カンプ・ノウでのクラシコを1−5で落とし、ロペテギ監督解任の方針を固めたとされるレアル・マドリー。後任は前チェルシー指揮官のアントニオ・コンテ監督を据えると見られていたが、状況が変わり始めている。
レアル・マドリーとコンテ監督との交渉は難航しており、またクラブ内部では過去に選手たちと衝突することもあったコンテ監督の厳格さに懐疑的な意見も出ている模様。そのため別の後任候補として、レアル・マドリーBチームのサンティアゴ・ソラーリ監督、また可能性は低いがベルギー代表のロベルト・マルティネス監督の名も挙がっているという。
いずれにしても『マルカ』によれば、ロペテギ監督の解任はすでに決定事項のようで、今後数試合はソラーリ監督が暫定的にトップチームを率いるとのことだ。
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